鯛のあらで出汁を取った本格派の鯛しゃぶ!
切身の旨味や上質な脂を逃さないように、鯛の出汁がまとい口当たりのよい鯛しゃぶです。
福岡県福津市にある福間港は鯛の水揚げで有名な港。
玄界灘の海原で一艘五智網漁にて天然の真鯛を捕獲してきます。
黒潮が流れ込み栄養豊富な玄界灘の荒波で育った天然真鯛は、鯛の身質が異なります。
縁起物として代表的な真鯛。美しい色や形、上品な味わいを持ち合わせていることから
『魚の王』呼ばれ古くから親しまれてきた高級魚。
活きた真鯛を熟練の技で活き〆・血抜きすることで、身の死後硬直を遅らせ
うま味成分などが減少するのを防ぎます。
活き〆した真鯛を身の質にこだわり丁寧に捌き、加工しています。
鯛しゃぶ・あらのレシピを同梱しています。
【送付例 鯛の切身150g×2皿・鯛のあら2P】
鯛の切身は、手まり化粧皿に盛っています。
このまま食卓に並べお鍋の時間をお楽しみいただけます。
冷凍庫のストックに!急な来客にもちょっとしたおもてなしにご利用いただけます。
鯛のあらは、頭を2つ割りにしています。
【作り方】
①鯛の切身はパックのまま流水を当てながら解けるまで解凍。鯛のあらを丁寧に洗う。
②鍋に水、酒を入れ鯛のあらを加え火をつける。中火~強火。
沸騰したら灰汁(アク)が出だすので丁寧に取る。
※この灰汁取りがとても重要!魚の臭み、濁りない出汁にするには丁寧に取りましょう!
③お好みの野菜や具材を入れる。具材が煮えたら切身をしゃぶしゃぶにし、
お好みのポン酢などでお召し上がりください。
④〆は、お雑炊や、にゅう麺、うどんなどお好みの具材を加えたいと、お野菜の出汁を
ご堪能ください。
【アレンジメニュー】
鯛の切身や、あらが余ったら・・・
【鯛の切身】
・天ぷら
・鯛めし:切身と白だしで鯛めしを
【鯛あら】
・あらの素揚げ:塩コショウをきつめにしてプライパンに2~3センチほど油を入れ温まったらアラを加え揚げる。
油をまわし掛けながら素揚げする。お酒の共に最高です。
福津いいざい
玄海灘に面した福岡県福津市にある3つの農水産物の直売所「お魚センターうみがめ」「あんずの里市」
「ふれあい広場ふくま」の地元産品を取り扱う地域商社です。
■特記事項
※こちらの商品は化粧箱入りではございません。 熨斗対応ご希望の方は、ご注文手続き(クレジットカード決済画面)のコメント欄に
「熨斗の種類」「表書き」「記名」をご入力下さい。