おうちでつくる「うなぎセイロ蒸し体験キット」は、お店で食べるような作りたてを味わっていただきたいと考案しました。厳選したうなぎを備長炭でじっくりと炙り旨味をギュッととじこめ、お米はセイロ蒸しにするととても相性の良い熊本県の七城米、タレは九州独特の甘い醤油を使用した鰹だし、そして奈良・和歌山の契約農家で栽培されたぶどう山椒の粉をセットにしました。柳川の名物「うなぎのセイロ蒸し」をぜひご自宅でご賞味ください。
こだわりの食材が詰まっています
【うなぎ蒲焼】
福岡県柳川のうなぎ蒲焼きは、蒸しを入れず串も打ちません。一尾一尾うなぎの状態が違うため、職人は裂き方も焼き方も一尾一尾変えています。最大の特徴は、焼きを強くして身を縮めさせることです。50cmのうなぎが30cmまで縮むほどで、うなぎの旨みがすべて縮んだ身に凝縮しています。
【お米】
熊本県北部を流れる菊池川の流域は古くからおいしいお米の産地として知られてきました。その菊池川の中流沿いにあるのが七城町。江戸時代頃には大阪などで高級なお米として取引されていたとも言われ、現在も九州をはじめ関東・関西の料亭などで珍重されています。七城米は、せいろ蒸しに使用するともち米のようにもちもちとした食感になるため、うなぎせいろ蒸しに最適なのです。
【タレ】
タレには、木桶でじっくりと1年以上熟成発酵された本醸造醤油を使用。マイルドな味わいを作り出すために米発酵調味料、精製されていない砂糖、粗製糖を使用しています。また、鹿児島県産の鰹だしがタレの風味・香りに深みをもたせています。
【粉山椒】
アクセントとなる山椒は、奈良・和歌山県の契約農家で栽培されたぶどう山椒の粉。辛味と香りの強さが特徴の高品質な山椒です。うなぎとタレと合わさることで口の中に広がる爽やかな辛味をおたのしみください。
エリア |
料金 |
九州エリア |
462円 |
九州エリア・北海道・沖縄県以外 |
770円 |
北海道・沖縄県
|
1,034円 |