【作魂燃える伝統のうつわ 幸祥窯】
波佐見焼発祥の地『皿山郷』そこで長く窯を燃やす窯元、幸祥窯(コウショウカマ)。
波佐見焼発祥時を思わせる自由でスピーディーな筆のタッチと呉須(青色の絵の具)の美しい色の深さ。
日本美を追求致しました。
1つの窯から発信される斬新てどこか懐かしい陶磁器の数々、是非お手元でお楽しみ下さい。
■コメント
波佐見焼自体の歴史を見てきて『THE元祖』の様な風合があります。 説明でもありますが、スピーディーな筆使いがここまで丁寧かつ大胆に
描かれているのが幸祥窯の強みです。
今回はタンブラーの形状に近いお湯割りカップをご提案いたします。焼酎のお湯割りなどはもちろん、冷で氷を入れてもいいですね。
形状はすこし真ん中からすぼんでおり手に収まりやすく滑りにくくなっており持ち易くあります。
柄の『サギ十草』は幸祥窯30年ほど昔から書き続けている十八番の柄です。力強く生命力溢れる十草と川の中で魚をねらう鷺(サギ)の絵になります。
是非ご自身の手元で波佐見焼の伝統を感じて見られてください。
■対応機器
食器洗浄機 〇 / 電子レンジ 〇 / オーブンレンジ ☓
【本商品は磁器です。お取り扱いにはご注意下さい。】 ・テーブル・お盆等に置く際に引き摺ったりしないで下さい。 (底部は研磨処理をしておりますが、磁器ゆえテーブルに傷がつきますのでご注意下さい。) ・渕が欠けたりひびが入ったりした食器は絶対に使用しないで下さい