桐谷商店

対馬の美味しさを、そのまま食卓へ

株式会社桐谷商店は、対馬の美味しい魚を「地元で食べるのと変わらない鮮度と美味しさ」で食卓にお届けしたいとの思いから、平成25年3月に創業いたしました。
弊社の商品は、水揚げされた魚をその日の内に加工し、冷凍保存しております。弊社の看板商品である穴子、マグロ、氷中イカは「ブライン凍結」という最新の急速冷凍法により、魚の細胞を極力傷めず冷凍しますので、解凍後もドリップが出ずらく、鮮度の高いまま美味しくお召し上がりいただけます。
顧客ニーズが多様化・高度化していく世の中で、安全・安心は勿論のこと、より魅力的な食品を提供していくことは弊社の使命であり、より豊かな社会を築くことに微力ながら貢献できるものと信じております。

世界でも稀な好漁場が生む、極上の素材

私たちの拠点である対馬は、九州と韓国の間の対馬海峡に浮かぶ長崎県の島です。この海域は、暖流「対馬海流」と寒流「リマン海流」がぶつかることで潮の流れが速く、魚の餌となるプランクトンが豊富に発生します。そのため、ここで獲れる魚は脂乗りが良く、身が引き締まっているのが特徴で、世界でも稀な好漁場として知られています。
弊社の商品は、素材の良さをそのまま閉じ込める最新の凍結技術と職人の熟練の技、これら全ての工程を新鮮で良質な魚が水揚げされる漁港近くの自社工場で一貫して行うことで、地元対馬でしか味わえなかった獲れたての鮮度でご提供いています。

熟練の技と最新技術が織りなす、最高の鮮度と味わい

桐谷商店の美味しさの秘訣は、素材の良さを最大限に活かすための「技術」と「技」にあります。
水揚げされた魚は、その日の内に加工し、冷凍保存します。看板商品であるマグロや穴子には「ブライン凍結」、イカには「ハイパーグレース凍結（特許第3802524）」という最新の急速冷凍技術を採用。これにより、魚の細胞を極力傷つけることなく凍結できるため、解凍後もドリップが出にくく、水揚げされたばかりのような鮮度の高さを保つことができます。
そして、その技術を支えるのが、職人歴10年を誇るベテランの熟練の技です。魚の鮮度を保つための素早い処理には長年の経験が不可欠です。特に穴子は下処理に多くの手間がかかり、その丁寧さが美味しさを大きく左右します。
対馬の豊かな海の恵みという最高の素材。その素材を活かしきる最新の凍結技術と、熟練の職人。この両輪こそが、桐谷商店の品質を支える強みなのです。
是非、ご家庭でお召し上がりください。