ハニー珈琲

「福岡から、心に届く一杯を。」

ハニー珈琲は2001年に初めて福岡・博多にスペシャルティコーヒーを紹介したコーヒー 豆専門店です。 心を満たす一杯のコーヒーをお客様へお届けしたいという想いを胸に、コーヒー豆の買付 からお客様への販売に至るまで、全てのプロセスを自社で手掛けることで品質管理を 徹底し、日々さらなる改善に向けて探求を続けています。 良質なコーヒーをお客様へお届けするために、ハニー珈琲として何よりも大切にしている ことは、コーヒー生産者との関係づくりです。生産者と「共に良いコーヒーを作る」という 情熱を共有し、毎年お互いに改善策を出し合いながら、継続して直接買付をすることを 目指しています。そうすることで、生産者が継続的にコーヒーを作ることが出来るので、 良質なコーヒー豆をお客様へお届けできることにもつながると信じています。 ハニー珈琲からそのような想いでお届けするコーヒーがお客様の人生を少しでも豊かに するお手伝いができれば幸いです。 ※コーヒー生産地の一つ『エクアドル』の山々と湖が織りなす風景。

品質への徹底したこだわり「自社買付・自社輸入」

コーヒーの美味しさは、ほとんど原料（生豆）の品質で決まります。ハニー珈琲は、2001年にブラジル・ミナスジェライス州の農園から直接買い付けたのを皮切りに、世界各国の情熱 ある生産者との関係作りを深め、スペシャルティコーヒーと呼ぶに相応しい品質のコーヒー豆を買い付け、自社で輸入しています。近年は、ササ・セスティック（Sasa Sestic）※ 率いるProject Originにも参画し、どうすればより良いコーヒーを作ることができるかを、生産者と共に追求しています。 ※2015年ワールドバリスタチャンピオン

豆の個性を輝かせる情熱の焙煎技術と自社製袋

どんなに素晴らしい品質のコーヒー豆でも、焙煎技術が伴わなければ、その素晴らしさを引き出すことはできません。 ハニー珈琲の根本理念は、「豆が持っているものを最高の状態へ引き出す」です。 焙煎機は、イタリア製の「Petroncini TTA-30」と、ドイツ製の「Probat G-12」の2台を、豆の性格によって使い分けています。 生産者の熱い想いに感謝し、日々条件が異なる生豆に真摯に向き合い、その日のベストを尽くして焙煎しています。 焙煎後のコーヒー豆を、より新鮮な状態で飲んでいただくことができるように、イタリア 「Goglio」製のパッキングマシンを導入しています。製袋時に窒素を封入し、一方通行のバルブを付けることで、酸素残量を極限まで減らすことが出来ますので、長期間の保存が可能 となりました。