道の駅むなかたオンラインショップ

世界遺産の海と豊かな大地が育む、食の宝庫・宗像

福岡県の福岡市と北九州市のほぼ中間に位置する、宗像市。 海と、山々に囲まれた自然豊かな土壌を持つ、まさに食の宝庫です。 古くから漁業が盛んで、真鯛やヤリイカ、アナゴ、サザエなど四季を通じて様々な海の幸が水揚げされます。その品質は高く評価されており、冬の味覚の「とらふぐ」は全国の有名料亭に卸され、地島で採れたわかめは毎年皇室に献上されるほど。まさに、日本が誇るべき海の幸がここにあります。 また、海の恵みだけではなく、福岡県内でも早くから取り組んだいちごや、全国的に高い知名度を誇る冬のブロッコリー。その他、トマト、びわ、いちじくなど、一年を通して旬の味覚が食卓を彩ります。私たち「道の駅むなかた」は、この宗像の素晴らしい海の幸、山の幸を全国の皆様にお届けします。

「からだにやさしいお米」で育てる、生産者の情熱

私たちが自信を持ってお届けする逸品の一つに、地域ブランド牛「むなかた牛」があります。生産者である「すすき牧場」の「からだにやさしいお米で育てた美味しいお肉」をキャッチフレーズに、むなかた牛の飼料には、並々ならぬこだわりが詰まっています。 地元の米生産者と契約栽培したお米や、食品製造元から出るおからや酒粕といった食品副産物を仕入れ、自社の施設で乳酸発酵させた自家製飼料を与えて育てています。 これらを組み合わせることで、飼料の国産自給割合は50%以上という、畜産業界では稀有な数字を達成しています。 宗像の豊かな自然と、生産者の愛情とこだわりが、唯一無二のブランド牛を育んでいるのです。

宗像の恵みを、あなたの食卓へ

宗像の風土と生産者のこだわりが育んだ「むなかた牛」は、しっかりとした濃い旨味を持つ赤身と、あっさりとした甘みのある脂のバランスが絶妙で、柔らかく歯切れのよい食感をお楽しみいただけます。 その魅力を存分に味わっていただくために開発したのが、「むなかた牛カレー」です。 1缶に25gの大きな塊肉を6個も入れるという贅沢さ。スプーンを入れれば肉に引っかかり、底までたどり着けないほどです。スパイシーさの中に深いコクとまろやかさを感じられるよう、何度も試作を重ねて完成した、私たちの自信作です。 むなかた牛カレーの他、宗像の生産者が丹精込めて育てた商品を取り揃えています。 宗像の恵みを、ぜひご家庭の食卓でご堪能ください。