華豊フード

長崎・南島原で40年。地元に愛され続ける唯一の中華料理店

1980年、長崎県南島原市加津佐町に先代が創業した中華料理「華豊」。以来40年以上にわたり、地元で唯一の中華料理店として、地域のお客様に愛され続けてまいりました。現在は二代目の濱龍一郎がその味と想いを引き継ぎ、調理と経営の双方に携わっています。このオンラインショップ「華豊フード」が生まれたきっかけは、お客様との会話でした。コロナ禍で「ご家族に会えない」というお話をたくさん伺うなかで、華豊の味を全国の皆様にお届けしたいという想いが募り、真空パックでの販売を決意しました。真空パックにすることによって味がよく染み込んでおり、“お店の味をそのままご家庭で味わっていただく”ことができます。ひと口食べていただいて、「懐かしい気持ちになれる」「幸せな気持ちになれる」「笑顔になれる」とお客様に言っていただけるよう、日々取り組んでいます。

10年間の試行錯誤の末に完成した自慢の逸品「ラーズーチー」

揚げた鶏肉の唐揚げを大量の唐辛子や花椒などで炒めた四川料理「ラーズーチー」。四川花椒の痺れと唐辛子の辛さが演出する”シビ辛”は、一度ハマると抜け出せなくなるおいしさです。スパイスインストラクターを取得する店主・濱がラーズーチーにドハマりしたことから商品開発が始まった当店の辣子鶏は、10年間の試行錯誤の末に完成させました。『辛・オブ・ザ・イヤー2024』でグランプリを獲得した、辛党もイチ押しする当店自慢の逸品をぜひご賞味ください。

華豊創業以来の定番メニュー「香油鶏」

揚げたての唐揚げに、毎日注ぎ足している秘伝の醤油ダレを絡めて、そのまま急速凍結しました。九州の甘口醤油とニンニクの香ばしさが病みつきになります。先代から教わった秘伝のタレを絡めた『華豊の唐揚』を食べていただくことで、「子供の頃、家族でよく食べに行った懐かしい味だなあ」「故郷に帰った気分だ！また明日もガンバロー」という気持ちに、きっとなっていただけると信じています。