大新窯ネットショップ

一珍による独特な盛りあがりや様々な色で優しい模様を描写する「色釉」による彩色

絵付けは一珍で模様を描き、 そこに色釉で彩色するため少し盛り上がった立体的な仕上がりになります。

歯車のようなギザギザをかたどった「ギアシリーズ」

ギザギザをかたどったデザインが特徴的なギアシリーズ。美しく重なるよう設計しています。ランチプレートやディナープレートなどにピッタリなデザインです。カラーバリエーションも豊富なので、ぜひお気に入りの色味を探してみてください。

世界最大の大新登り窯の跡地に建つ窯元

大新登り窯は、貞享2年（1685年）に、大村藩の藩窯として開かれ、江戸・明治時代を通じて多くの、やきものを産み出してきた窯です。大村藩の古文書である「郷村記」をひもとくと、大新登り窯には39の窯室が有り、その全長は170ｍの規模だと記されています。現在のところ世界最大・最長の登り窯だとされています。現在の大新窯は、旧大新登り窯の跡地に昭和の時代に築窯され、先人陶工の技術と想いを伝承しつつ更なる発展を目指しています。