【送料無料】五島手延うどん 波の絲[和紙袋](300g)ドーンと30袋入り《上五島》

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商品詳細説明

【送料無料】五島手延うどん 波の絲[和紙袋](300g)ドーンと30袋入り

上質な小麦粉を使用した当組合の定番商品(通称「黒和紙」)
上質な小麦粉を使用し、しっかりとしたコシが特長の五島手延うどん「波の絲」[和紙袋入り]を、ドーンと30袋まとめてご提供。
ご自宅の保存食用に最適!【送料無料】

コシが強く、喉ごし滑らかな「五島うどん」
「五島うどん」は、伝承の手延べの技を受け継ぐ麺匠が島の特産、食用椿油を用い、何度も熟成を重ねながら、棒状の生地から紐状の細い麺へと伸ばし、じっくりと時間をかけて乾燥させ、コシが強く、切れにくい五島うどん特有の麺に仕上げます。
白磁のようなツヤがあり、プルンと滑らかな食感と、麺自体の持つ豊かな風味と椿油が調和して、奥深い味わいを引き出します。

本場上五島の豪快なソウルフード「地獄炊き」
五島流の食べ方「地獄炊き」は、グツグツと煮えたぎる鍋の中からうどんをすくい上げ、薬味を加えた焼きあご(トビウオ)のだしにつけるか、生卵にからめてすすります。

身近な材料で手軽につくれる保存食「五島うどん」
「日本三大うどん」の一つに数えられる「五島うどん」は古くから、漁に、農作業にと、日々の生活に追われる上五島の人々の間で、身近な材料で作れる保存食として、また、ハレの日に人々をもてなす料理として親しまれてきました。
出荷まで最低でも2日、手間隙をかけて丹念に作り上げ、生産量が限られていたことから、かつては島内だけに流通する「幻のうどん」と呼ばれていました。

「五島うどん」発祥は千数百年前の遣唐使の時代
「うどん博士」と呼ばれた、國學院大學名誉教授、加藤有次氏が、奈良・平安時代、遣唐使船の寄港地が五島列島であった史実から、遣唐使によって大陸の製麺技法が最初に上五島に伝えられたとし、「五島こそが日本の最古のうどん発祥地」と主張しています。
千数百年もの昔、上五島に伝来した手延麺の製法が上五島の風土に根付き、気の遠くなるような時間の流れの中で、この島に生きる人々の間でしっかりと伝承されたもの、それが「五島うどん」です。

■五島うどんのレシピ~トマトパスタ~
五島うどんは欧風パスタ料理にも最適!
トマトに含まれる成分、リコピンは、悪玉コレステロールを分解し、動脈硬化や脳梗塞を予防する働きがあると言われています。

【材料(2人分)】
五島手延べうどん 160g、あさり 100g、ヤリイカ 2杯、赤ワイン 大さじ2、にんにく 1片、アンチョビ 4~5枚、バター 大さじ2、ブラックオリーブ 5個、オリーブオイル 大さじ2、塩こしょう 各少々、鷹の爪 2本、粉チーズ(お好みで) 適宜
<トマトソース>の材料(1カップ分)
ホールトマト 1缶、玉ねぎ 1/2、にんにく 1かけ、オリーブオイル 大さじ2、塩・粗びき黒コショウ 適宜
【作り方】
①トマトソースを作る。
にんにくは包丁の腹で押さえつけてつぶす。玉ねぎはざく切りにする。鍋にオリーブオイル大さじ2、たまねぎ、にんにく、塩小さじ1/3、荒びき黒コショウ少々を入れて弱火にかけ、ときどき混ぜながら炒める。
②トマトを缶ごと加えて強火にし、木べらでトマトを粗くつぶす。弱火にして、ときどき混ぜながら、40分ほど煮込む。
③うどん麺を茹でておく。フライパンにオリーブオイル、半分に切って種を取り出した鷹の爪を入れ、香りと辛みを移したら取り出す。
④フライパンにあさりとヤリイカを入れ、赤ワインをふり入れ、ニンニク、アンチョビを合わせて刻んだものを加えて炒める。
⑤バター、トマトソースを加え、軽く煮詰める。
⑥茹でたうどん麺を加え、ブラックオリーブを1/2に切ったもの、粉チーズを加えて混ぜ、お好みでオリーブオイルを回しかける。

■商品の詳細
・300g×30袋

特定商取引法に基づく表記について

【保存方法】直射日光及び湿気を避けて、常温で保存してください。
【栄養成分】麺(100g当たり)/エネルギー338kcal、たんぱく質9.4g、脂質1.3g、炭水化物72.1g、食塩相当量3.7g
    

サイズ・原材料

原材料:
【うどん/小麦粉(国内製造)、食塩、なたね油、大豆油、椿油】
内容量:
300g×30袋
賞味期限:
1年
生産地:
長崎県新上五島町

送料

全国一律無料(当組合が負担いたします)


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